【レビュー】ソニー損保「キャッシュバックプラン」を1ヶ月使ってみた感想|気負わなくてもSランク100点

ベストバイ
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こんにちは、「コトしらべ」の管理人です。
今回は、私が契約しているソニー損保の「安全運転でキャッシュバックプラン」を、実際に1ヶ月使ってみた感想をまとめてみました。

まだ長期利用ではありませんが、すでに「これはアリだな」と思えるポイントがいくつかあったので、紹介していきます。

キャッシュバックプランとは?

このプランは、専用デバイスとアプリを使って日々の運転を記録し、安全運転のスコアに応じて最大30%の保険料がキャッシュバックされるという仕組みです。

  • S 90点以上:30%
  • A 80〜89点:20%
  • B 70〜79点:10%
  • C 60〜69点:5%
  • D 59点以下:キャッシュバックなし

スコアは主に「急ブレーキ」「急加速」「急ハンドル」、そして「スマホ操作(ながら運転)」などが評価対象になっています。

損益分岐点は?

このプランには特約保険料(10%※1)が上乗せされるため、損益分岐点があります。ソニー損保の説明によると・・・

※キャッシュバック率は、保険料のうちリスクに応じた部分に適用しており、その他の部分には適用しないため、保険料全体に対するキャッシュバック額の割合は、ご契約内容により、キャッシュバック率と異なる場合があります。

とありますので、具体的にココと申し上げられないのですが、おおよそ10%前後が目安となります。つまり、還元率が20%となるA評価以上を取れば良いことになります。そしてソニー損保によると、93.3%以上の人がS・A評価を受けキャッシュバックを得ているそうです。

※1 2025年7月1日以降保険開始の特約保険料は13%


実際に使ってみた感想

ほぼ意識せず「Sランク・100点」

正直なところ、「そこまで気をつけて運転してるわけでもない」のですが、気づけばSランク・100点をキープ。
個人的には「これくらいでいいんだ」という感覚であり、「これなら絶対キャッシュバックはもらえるな」と安心しました。

Screenshot

運転後には写真のように運転がどうだったかをレビューしてもらえます。Good評価が青色、Bad評価が赤色です。

運転中に「事故を避けるための急ブレーキ」を一度行い、さらに助手席の人が私のスマホでGoogleマップを操作していた際に「ながらスマホ」扱い、2度ほどマイナス評価を受けました。
ですが、それでもスコアに大きな影響はなく、100点を保てています。

よほど乱暴な運転や頻繁なスマホ操作をしない限りは、高得点を取れる設計になっていると感じます。

専用デバイスが意外と便利

ソニー損保から送られてくるデバイスは、シガーソケットに差し込むタイプ。
驚いたのはUSBポートが付いていること。

つまり、スマホの充電用に別のカーUSBアダプターを買わなくてOK!

これは地味にありがたいポイントです。

アプリもシンプルで使いやすい

専用アプリでは運転スコアの推移が確認できるほか、どんな運転操作が減点につながったかも表示されます。
「このブレーキがダメだったのか」と、具体的に把握できるのは面白いですね。ちなみに写真は私のBADブレーキ(赤色)です。事故回避のために急ブレーキを踏みました。


保険の見直しを考えているあなたへ

「今の保険、本当にお得なのかな?」と感じている方には、ソニー損保のキャッシュバックプランは選択肢のひとつです。
実際に使ってみた私の実感としても、”気負わずに評価される仕組み”になっていると感じました。


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