いつもはゴミのアレで水耕栽培を始めてみた② 大葉編

水耕栽培
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前回の投稿からしばらくして、わが家の大葉は少しずつ成長しました。最近ぐんと背が伸びて葉っぱも大きくなり、「これは大成功かも!」と喜んでおりました。

しかし、ある日ふと根元の液体を見てみると――

藻(も)が発生していました。

画像をよく見てみると、緑色っぽいモヤモヤしたものが水の中に…。これがちょっとした落とし穴でした。

藻が生える原因と注意点

藻が生える原因は主に「光」と「養分」。水耕栽培では液体肥料を使っているので、そこに光が当たると藻が繁殖しやすくなってしまうんですね。

私の場合、透明な容器を使っていたのがよくなかったようです。水が見えると安心感はあるんですが、光がそのまま液体に届いてしまうのが問題だったみたいです。

対策としてやったこと

・容器の外側をアルミホイルでぐるっと覆う
・定期的に液を入れ替える(1〜2週間に一度)

これらを試してからは、藻の発生はかなり抑えられました。

まとめ

シソは強くて育てやすいけど、光対策は必須。藻が発生すると見た目も悪くなるし、根にもよくないので、早めの対応が大事です。

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